小鳥のお背中。°

触れて触れゆあたたかい不確かなモノわ。°
しょってなぃやのに。°
触れなぃやのに、心を傷付けゆ感触わ。°
心が痛くて泣いちゃぃ程に、確かなモノわ。°
ズッシリて増してゆく、重みを抱えて。°
もたれかかってくゆ。°
ザ・サマーや夏の、溶けゆくらぃのあち~や。°
ジ~ヮジ~ヮ。°泣いてゆ、蝉の声に。°
似てゆ気がすゆ。°
触れなぃやのに、肌や感覚で感じて。°
カラダも心も、パワーが体力が抜けてく。°
小鳥も人生の途中で、自意識が途絶えて。°
抗えなぃ熱と音色に、行き倒れてしまうのかちら。°
生命の危険を感じゆやのやか。°
切迫したスグ側に、死がポッカリて。°
小鳥サイズ感に大きなお口を、OPENやひらいて。°
甘ぁ~ぃ魂が、迷い惑い込んでくゆのを。°
心待ちしてゆ。°
どぅして、ドライアイスわ小鳥のお湯が。°
沸いてなぃやのに、モクモクしてゆやの。°???
湯煙や湯気が、天国に誘うミストや霧みたぃじゃなぁぃ。°
夢かて想ったら、あの世なんじゃなぁぃ。°
とおり過ぎて遠ざかってたら、ヤバイんじゃなぁぃ。°

 

水色の小鳥(yasucocolor)。°