オブラートじゃなぁくてカプセル派。°

小鳥、オブラートにくるんで包んで、小鳥の粉薬。°
飲もてしたやけれど、その小鳥サイズ感に大きさを見て。°
こんなん圧倒的絶対的に、ノドをとおらないわやし。°
お口の中でオブラートが破けて、小鳥の粉薬が。°
お口の中イ~ッパイに、飲みにくいやのに広がって駆け抜けたら。°
モロホロ苦味ある小鳥の粉薬のお味が、お口の中ダイレクトに…。て。°
っぃ想像して妄想して空想して夢想して瞑想して構想して。°
発想して回想しちゃぃて、もぅムリ…。てなって。°
なんやかんやで結局、飲めなかったでしゅ…。°。°
そして、フトテーブルを見回すと、親が飲んでた。°
リキッド状のスタミナ補給的な、エキスみたぃなヤツや奴を。°
飲むやのに、無色透明無味無臭な小鳥のカプセルに。°
注ぎ入れて飲んでたやので、それが目や瞳に出入って。°
コレや~。°☆彡て想って、その小鳥のカプセルに。°
小鳥の粉薬サラサラ。°☆彡詰め詰めしたら。°
小鳥の粉薬飲めゆょになったてゆ、小鳥のカプセルに助かりんこってゆ。°
記憶があるありでしゅ~。°☆
オブラートわ、小鳥の粉薬じゃなぁくて、言葉をくるんで包むモノでしゅ~。°☆
いつもといつでもいつだって、心の中にオブラートを…。°☆

 

水色の小鳥(yasucocolor)。°