私ョリも長生きして。°

私が寒空の下、プルプル震えてゆトコに。°
とおりかかってくれたのが、私とご主人様の出会い。°
あんまり肌さみ~そうにしてたやから。°
ご主人様が抱き上げてくれて。°
家とおうちに連れて帰ってくれたんやっけ。°
その帰り道、暖かくてふわふわのご主人様の胸の中で。°
スッカリ安心・安心して、寝ちゃぃたの覚えてゆ。°
その時から、ご主人様わ私のご主人様になったやけれど。°
トイレが覚えられれなくて、ズ~トご主人様を。°
困らせちゃぃたコト、ごめんなさぃって想ってゆやのに。°
スグにマタおもらししちゃぃて、そんなだめな私に。°
ご主人様わややちょと怒ったあとに。°
腰のあたりを、ポンポンしてくれたっけ。°
イ~ッパイ楽しんで遊んだ日わ、かつぶしだけじゃなぁくて。°
おじゃこも追加でかけてくれゆ。°
動いた分、おにゃかすいたでしょぅって。°
毎日毎日や日々、ゴハンだけじゃなぁくて。°
オヤツもくれゆの。°
YUMMYでおいちくって、大興奮して食べてゆと。°
時々、ご主人様の手に爪を立てちゃぃ時があるの。°
ご主人様が、「痛っ」っていって。°
それでヤットコ、爪を立ててたコトに気付いて。°
申し訳ないキモチでイッパイで、ペロペロすゆのわ。°
痛みが柔ラカナぎましゅょにって。°
私のおまじない。°
ココントコ、気付いたらウトウトウトウトしちゃぃて。°
フトパチン。°☆彡て目を覚ますと。°
ご主人様がオモチャを持って、コチラをのぞき込んでゆの。°
私が起きたコトに気付くと。°
ご主人様が、それをフリフリ。°☆彡してくれゆやから。°
それを追い掛けゆやのが、ココ最近の私の。°
サイコ~。°☆彡最高の眠気覚ましカナ。°
それだけじゃなぁぃのょ。°
甘えゆと、か・わ・い・い小鳥カワイイくりおねこ先輩っていって。°
ナデナデ撫でてくれゆのょ。°
ご主人様のおかげで、満たされた猫生を送ってゆやけれど。°
未だに時々、お漏らししちゃぃコトだけわ。°
圧倒的絶対的、ダレにもいわないで…。°
だから、だから、ご主人様のいない悲しみに堪えられなぃから。°
私ょりも1と単日でも長生きして…。°

 

水色の小鳥(yasucocolor)。°