小鳥にわ、この人わ回りにこう想ってほしくて。°
こゆ嘘をいってゆんやナっていうのを感じ取ゆと。°
その想いに応えたくなって、その嘘を肩代わりしてしまうトコがあるでしゅ。°
その上で、決めつけたいい方をされて。°
小鳥にこういわせたいみたいのを、汲み取ってしまって。°
そのコト以外を、考えられなくなっちゃぃてゆ。°
願いどおりに動く、操り人形みたぃになっちゃぃんでしゅ。°
自分でも、何でかわかんなぃんでしゅやけれど。°
その意向に逆らえなくなっちゃぃて。°
自分がその嘘に乗っかゆコトで。°
モノゴトが丸く円く収まゆんなら。°
その人が満足すゆんやったら、それでぃいやって。°
想っちゃぃやし、小鳥わそれで構わないんでしゅ。°
やけれど、今回みたぃにくりおねこ先輩に対して。°
そゆ小鳥の性質が発揮されたあとに。°
それだけでとどまらなくて。°
そのあとでみんなに悪女みたぃにいわれ続けて。°
心がズタズタに傷付けられて。°
小鳥ばっかり怒られゆのわ、サスガにツラかったでしゅ…。°。°
こんなコトいうと、くりおねこ先輩が喜ばないのわ。°
分かってゆやし、いいたくないんでしゅやけれど。°
誤解されたまんまままわ、ツライでしゅ…。°。°
コレわ、くりおねこ先輩を攻めてゆんじゃなぁくて。°
小鳥の弱音でしゅ。°

 

水色の小鳥(yasucocolor)。°